削除請求の流れ

 

 

インターネットの普及によって、誰もが簡単にいろいろな情報に接することができるようになりました。自宅に居ながらにして世界中のさまざまな情報を手に入れられることは非常に便利なのですが、数ある情報の中には悪意のある誹謗・中傷が自分の知らないところで流されていることもあります。
インターネット上にそのような誹謗・中傷が流されてしまった場合、不特定多数の人に目に触れてしまうため、たとえ事実とは異なっている情報だとしてもそれを信じてしまう人が出てしまう可能性は十分に考えられるのです。個人に関しての事実とは異なる情報はもちろんですが、企業の場合でも悪質な情報を流されてしまった結果、企業の信頼を大きく損なってしまうことになります。
インターネット上に流される誹謗や中傷は、ほとんどすべてのケースで匿名で行われます。事実無根な誹謗・中傷に対しては、その誤った情報をインターネット上から削除しなければなりませんが、相手が匿名であるため氏名や住所などを特定することはできません。
そのような場合には、プロバイダに対して発信者情報開示請求を行う必要があります。プロバイダには通信の秘密を守るという義務があるため、発信者の情報の開示を求めるしかないのです。

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